【前学期,1~2年,比較,2単位,,】歴史文化学の基礎となる方法論を学ぶ。問題視角の発見、史資料にもとづく調査研究の方法、学問的知の体系化、などを個別例に即して具体的に見てゆくことで、各自の研究に役立てることをねらいとする。(コース必修科目)
【前学期,1~2年,比較,2単位,,文教育学部1号館817室】奈良時代から平安時代への転換期である平安初期の歴史が記された『日本後紀』を講読する。平安初期の政治や社会について考察を深めるとともに、逸文の集成や史料の校訂についても理解を深める。
【後不定期,1~2年,比較,2単位,,】歴史学の素材は、身近なところに存在する。実際に歩き、目で見て考える歴史学をめざす。そのために教室を離れ、博物館、建築物、遺物や歴史的景観などの歴史地理学的調査をフィールドワーク形式で行う。詳細な予定、各会の資料などについては、順次Moodleに掲載するので確認してほしい。
【後学期,1~2年,比較,2単位,,文教育学部1号館817室】奈良時代から平安時代への転換期である平安初期の歴史が記された『日本後紀』を講読する。平安初期の政治や社会について考察を深めるとともに、逸文の集成や史料の校訂についても理解を深める。
【前学期,1~2年,比較,2単位,,文教育学部1号館611室】西アジアやイスラームの歴史にかんする受講者の学術研究を発展させることが本授業の目的である。また、他地域を研究する学生、とくに、家族や女性、法と社会といった問題を比較史的視点から分析することに関心がある学生も大いに歓迎する。

近年、日本語以外における研究報告や学術論文の執筆が当たり前になりつつあるので、それにも対応していきたい。
【後学期,1~2年,比較,2単位,,旧RI実験棟2F第3実験室】前期の「比較アジア社会文化特論」の続きとして、西アジアやイスラームの歴史にかんする受講者の学術研究を発展させることが本授業の目的である。また、他地域を研究する学生、とくに、家族や女性、法と社会といった問題を比較史的視点から分析することに関心がある学生も大いに歓迎する。

近年、日本語以外における研究報告や学術論文の執筆が当たり前になりつつあるので、それにも対応していきたい。
【後学期,1~2年,比較,2単位,,文教育学部1号館510室】修士論文を執筆するための授業である。履修者は各自の研究テーマに基づいて研究発表を行い、質疑応答を経験することで、研究内容の精緻化を図る。また質疑応答を繰り返すことにより、ディスカッション能力の向上も図る。
【前学期,1~2年,比較,2単位,,文教育学部1号館510室】日本近代に関する諸問題を史料に基づいて論じる。
多様な史料の調査・分析を通じて、過去当時の状況を可能な限り精確に復元し、
総合的な考察を行うことを目標とする。

研究報告と史料報告(近代史料学の実践)を基本とするが、受講者の研究テーマに応じて文献講読も実施する。
【後学期,1~2年,比較,2単位,,理学部会議室】修士論文執筆に備えるための授業です。各自の研究テーマに基づいて研究発表を行い、質疑応答を経験することで、研究内容の精緻化を図ることを目標とします。また、質疑応答を繰り返すことにより、ディスカッション能力の向上も図りたいと思います。
【後学期,1~2年,比較,2単位,,文教育学部1号館817室】中世史料(古記録や古文書)の講読を行います。史料を精読することにより中世社会を深く理解し、論文執筆のための史料読解能力も身に付けることを目標とします。
【前学期,1~2年,比較,2単位,,理学部会議室】修士論文執筆に備えるための授業です。各自の研究テーマに基づいて研究発表を行い、質疑応答を経験することで、研究内容の精緻化を図ることを目標とします。また、質疑応答を繰り返すことにより、ディスカッション能力の向上も図りたいと思います。
【前学期,1~2年,比較,2単位,,文教育学部1号館817室】中世史料(古記録や古文書)の講読を行います。史料を精読することにより中世社会を深く理解し、論文執筆のための史料読解能力も身に付けることを目標とします。
【後学期,1~2年,比較,2単位,,理学部会議室】 修士論文執筆に備えるための授業です。各自の研究テーマに基づいて研究発表を行い、質疑応答を経験すること で、研究内容の精緻化を図ることを目標とします。また、質疑応答を繰り返すことにより、ディスカッション能力の向上も図りたいと思います。
【後学期,1~2年,比較,2単位,,文教育学部1号館611室】 中世史料(古記録や古文書)の講読を行います。史料を精読することにより中世社会を深く理解し、論文執筆のための史料読解能力も身に付けることを目標とします。
【前学期,1~2年,比較,2単位,,理学部会議室】 修士論文執筆に備えるための授業です。各自の研究テーマに基づいて研究発表を行い、質疑応答を経験することで、研究内容の精緻化を図ることを目標とします。また、質疑応答を繰り返すことにより、ディスカッション能力の向上も図りたいと思います。
【前学期,1~2年,比較,2単位,,文教育学部1号館611室】 中世史料(古記録や古文書)の講読を行います。史料を精読することにより中世社会を深く理解し、論文執筆のための史料読解能力も身に付けることを目標とします。
【前不定期,1~2年,比較,2単位,,】日本美術は常に周辺国の美術との中で揺らぎながら展開してきた。そこには、もたらされた造形の受容と選択がある。
本講義では、最新の研究成果等を踏まえながら日本美術における「漢」の問題について再検証する。
【後不定期,1~2年,比較,2単位,,】本講義では、最新の研究成果等を踏まえながら「物語とイメージ」「流派」といった問題について再検証する。
受講者自身の研究の幅が広げられるように問題を提供していきたい。
【前学期,1~2年,比較,2単位,,文教育学部1号館308室】歌舞伎の作品を一つ取り上げ、その作品に関わる歌舞伎の一次資料の分析と台本講読をおこなう。扱う作品は、現時点では大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にちなんだ作品にする予定。大河ドラマは、史実からの脚色という点で、作劇法に歌舞伎との共通点が多い。歌舞伎とは決して遠い芸能ではなく、日本人の普遍的なエンターテインメントであることを、大河ドラマを合わせ鏡にすることで浮かび上がってくるだろう。ぜひ大河ドラマも積極的に視聴しながら、授業に参加してほしい。
【後学期,1~2年,比較,2単位,,文教育学部1号館820室】西洋を中心に近・現代の視覚表象をめぐる諸問題を取り上げ、多様な視点から考察する。社会と「芸術」の位相、表象をめぐる制度や受容のあり方、あるいは時代や社会の視覚性や、表象と空間、身体、装飾、「他者」など、さまざまな問題をジェンダーやポストコロニアリズムなどの視点を含め、多数の具体的な事例を通じて考察し、美術史の視点や方法、時代や作品の理解を深める。