【後学期,1~4年,全学科,2単位,,生活科学部本館128室】誰もが子どもの時期を経て大人になっていく。子ども期を過ぎた自分と向き合い、「育てる」こと「育てられる」ことについて考える。生活する子どもの姿を具体的にとらえ、イメージし、心身の健康な育ちについて考察する。感染状況によってはZoomオンライン形式による授業。
【前学期,2~4年,全学科,1単位,,生活科学部本館230室】中学校・高校家庭科の被服分野について、学習指導要領をふまえ教材研究を行うことを目的とする。パジャマの被服製作を行い、被服構成理論の基礎や簡単な縫製技術を習得することで、被服製作の指導方法について学び、家庭科の授業展開に応用できるようにする。
また、パジャマの製作を通じて人体と衣服の形態との関係を理解し、快適で健康的な衣服について理解することができる。
【後学期,2~4年,全学科,1単位,,生活科学部本館230室】中学校・高校家庭科の被服分野について、学習指導要領をふまえ教材研究を行うことを目的とする。パジャマの被服製作を行い、被服構成理論の基礎や簡単な縫製技術を習得することで、被服製作の指導方法について学び、家庭科の授業展開に応用できるようにする。また、パジャマの製作を通じて人体と衣服の形態との関係を理解し、快適で健康的な衣服について理解することができる。
【前集中,2~3年,全学科,2単位,,】栄養教諭は,管理栄養士・栄養士を基礎資格とした教員免許であり,本授業は,栄養教諭に必要な科目である。栄養教諭の役割や学校における食育のあり方など,基本的事項を学ぶことを目的とする。
【後集中,2~3年,食物栄養学科,2単位,,】学校栄養教育論を実践にいかすための授業です。栄養教諭のための教育実習(栄養教育実習)の前にある授業であるため,指導案を立て,模擬授業を行う演習を含みます。
【後不定期,4年,全学科,2単位,,】本実習は,栄養教諭取得のために必要な教育実習です。栄養教諭は,管理栄養士・栄養士を基礎資格とした教員免許であり,栄養に関することは,管理栄養士養成課程の科目で学びます。よって,ここでは,学校における管理栄養士・栄養士の資格をもった教育者としての姿勢,知識,技術を学びます。
【前不定期,1~4年,全学科,1単位,,】幼児教育・初等教育における音楽の中心は歌であり、教員にはピアノを弾くだけではなく、歌うことが求められる。ピアノ演奏の基礎的な技法を身に付け、歌唱共通教材の伴奏や弾き歌いができるようにする。
【後不定期,1~4年,全学科,1単位,,】幼児教育・初等教育における音楽の中心は歌であり、教員にはピアノを弾くだけではなく、歌うことが求められる。ピアノ演奏の基礎的な技法を身に付け、歌唱共通教材の伴奏や弾き歌いができるようにする。
【後学期,1~4年,人間社会科学科,1単位,,附属小学校体育館】小学校における体育科教育の目標・内容・方法を実践面から理解する。自らが運動実践することによって、その楽しさ親しみ方を探索し、発達段階に応じた授業づくりができるようになることを目標にする。授業を通じて幼小期の身体の発達と健康に関する必要な運動について考察する。
【後学期,1~4年,全学科,2単位,,共通講義棟2号館201室】学校という場における、生徒と教師の学びと育ちが、どのような心理機序・心理過程や関係性に支えられているのか、あるいは自身が教師となったときに、生徒とどのような関係を築き、互いに学び育ち合っていけばよいのかに関して、近年の教育心理学あるいは周辺諸科学の研究動向、学校現場の実態も踏まえながら、基礎的知識の習得と現実場面での活用を目指す。特に思春期・青年期である中学生・高校生の学習や発達、その個人差(障害のある生徒を含む)に焦点を当てる。
【前学期,1~4年,全学科,2単位,,共通講義棟2号館201室】学校の教育課程(カリキュラム)の国家的・大綱的基準である学習指導要領の中心的な内容(基本方針、特徴等)について、それを基盤的に支える思想やそれに関連する基礎的な知識・理論を含めて理解するとともに、学校・地域の実態や教育改革の諸動向を踏まえつつ、学校現場において教育課程を編成・実施・評価・改善するための基本的な視点と実践的な力量の基礎を身につける。
【後学期,3年,全学科,2単位,,文教育学部1号館304室】 本授業は,教科目標と子どもの実態を踏まえて,高等学校公民科を指導することのできる基礎的な知識と能力を涵養することを目標としている。
 上記の目標を達成するため,本授業では次のような段階を踏む。前半は,多様なタイプの高等学校公民科授業を,目標論,カリキュラム論,授業構成論,評価論の観点から分析し,公民科授業の見方・考え方を習得すると同時に,自身の教科観をつくり,そして,つくりかえる。後半は,前半で習得した公民科授業の見方・考え方を踏まえて,実際に授業を設計し,実践する。このような見方・考え方を習得することは,自身の授業づくりに活きることはもちろん,他者の授業を指導したり,授業研究を主導したりする際の有力な指針となる。
【後学期,2~4年,全学科,2単位,,生活科学部本館127室】中学校国語科教育の目標・内容・方法等について、講義やミニ演習を通して学ぶとともに、グループで教材研究・指導案の作成・模擬授業(ミニティーチング)演習等を行い、その振り返りを通して「授業作りの方法」や「授業の改善」について実践的に探究する。教育実習で主として中学校国語科の授業づくりができるための基礎を学びます。
★実技・演習中心の科目のため、「対面授業」が中心になります。大学から指示があった場合はその限りではありません。
【後学期,2~4年,全学科,2単位,,文教育学部1号館302室】(1)高等学校における国語科教育の目標・内容・方法・評価について理解し、授業を組み立てることができるようにする
(2)国語科教育の理論と実践に関する知識・技能を身につけ、実際の授業を行えるようにする
(3)高等学校の教育活動の実態について理解し、教員として自立できるようにする
(4)ALを取り入れた模擬授業を行う
【前学期,3年,全学科,2単位,,文教育学部1号館304室】この授業では、中国語の教員として知っておくべき基本的な事柄を学び、教え方の実践とその討論を通じて中国語教員としての基本的なスキルを身につけることを目的とする。
【後学期,3年,全学科,2単位,,文教育学部1号館304室】この授業では、外国語の教授の際に使われるさまざまな技法や、ソフト、機器の使い方などについて学び、授業で実践できるようになることを目的とする。