【後学期,1~2年,全学科,2単位,,理学部3号館701室】確率の基礎概念から始め,大数の法則と中心極限定理までを解説する.体系的な厳密さは他の講義に譲り,様々な分野で必要となる確率関係の基礎知識の習得に重点を置く.
【後学期,1~2年,全学科,2単位,,理学部3号館701室】本講義では,コンピュータシステムの基礎知識と,その実社会での役割について論じます.
まずコンピュータの原理,仕組みについて,ハードウェア,ソフトウェア,ネットワークなどの多角的な観点から論じます.
続いて近年成長しているコンピュータシステム技術を紹介し,さらにコンピュータシステムに関係ある職種について紹介します.
【前学期,1年,全学科,2単位,,生活科学部本館124室】高等学校で学習する物理学の知識の補完を行い、物理学関連の講義・実習を受講する時の手がかりを身につける。
物理学的なアプローチ・考え方に親しみ、数学的な扱いや種々の単位にも慣れて具体的な計算ができるようにする。
【前学期,1年,全学科,2単位,,生活科学部本館127室】生物学の基礎を学ぶ講座です。高校で生物学を履修していない学生さんを主たる対象とします。生物学全般のほか、ヒトを中心にした内容の講義となります。理系の専門科目の基礎としての生物学の習得を目指しますが、理系文系関係なく、現代社会に生きる教養として必要な生物学を学べますので、文系の学生さんも歓迎いたします。
【前学期,1年,全学科,2単位,,共3-208【4講】】"本授業は、英語の基礎力向上をテーマとし、以下の3つを目標とする。
1. 英文の意味(要旨と重要なポイント)を読解により理解する
2. 基本的な英語の文法と語彙を復習し、会話と作文で使うことにより自分の意見を発信できるようにする
3. 多くの学習者が苦手とする数の表現や発音、スピーチの練習を行い、相手に伝わるように発信できるようにする

This course aims to improve students’ basic English skills by achieving the following three learning outcomes:
1. To understand the main idea and important details of English texts by reading;
2. To review basic grammar and vocabulary and use them in speaking and writing so that students can express themselves in English;
3. To practice difficult pronunciation, expressions on numbers, and reproducing speech for students to communicate intelligibly in speaking.”
【前学期,1~4年,a,2単位,,共通講義棟1号館202室】The TOEFL iBT Test is one of the most widely used tests of English for Academic Purposes. To study in the US and many other parts of the world, a TOEFL iBT score will often be required by the host institutions. The necessary TOEFL iBT qualification may include both an overall score (e.g., 85 or above) and minimum scores in each part of the test (e.g., 18 or above on speaking). To reach the necessary level of English, students will need to spend a lot of time using English. This course provides additional support for students who need to reach a higher level of English.

In this course, students will become familiar with the TOEFL iBT Test tasks. The exercises in the textbook are designed to highlight important features of the tasks and provide advice on how to respond to the tasks. By working through these tasks and practicing sample test questions students will become better prepared for taking the TOEFL Test.
【前学期,3~4年,A(文系),2単位,,共通講義棟1号館404室】The aim of this course is to learn to write an academic paper in English, as such, though information will be provided on various aspects of academic writing it is primarily focused on active learning (ALH). The course will take you through the process of writing paper from brainstorming topics, to researching and recording information through the various stages of drafting and revising to proofreading and polishing your final draft. This includes learning about the overall structure of academic papers in general as well as the sub-genres of academic paper. It also means learning how to structure your paragraphs and develop your ideas and arguments effectively both within paragraphs and throughout your paper. You will be expected to follow a specific format and a set of citation and reference conventions for this course typical of the kind journals and other publishers would expect you to use in academic papers. The course will also introduce you to issues of tone, and relevant grammar and vocabulary issues.
【前学期,3~4年,B(理系),2単位,,共3-104【2講】】本科目では、理系英語論文執筆時に必要な基礎知識、基礎技能を習得することが目標です。 この目標達成のため、英語論文に使用される特有な言い回し、英語論文を構成する各セクションの構造・特徴等について学び、論文執筆に役立つライティング等の授業活動・課題に取組みます。
【後学期,3~4年,A(文系),2単位,,共通講義棟1号館404室】This class will both introduce you to features of successful presentations and provide you with practice in giving presentations yourself. Each week we will explore ideas about presentation, but also focus on in class presentation activities, so that you can both become a confident presenter and learn ways in which you can continue to develop your skill as a presenter in the future. Some specific areas of focus will include: preparation, planning and building a story; design elements and use of visuals; speaking out and building a connection with your audience; and strategies for effectively responding to questions. In addition to the in class study, discussion, presentations, and homework assignments, there may be the opportunity to participate in a student conference or "Graduate Showcase" at an international conference on a weekend in November or December. Depending on restrictions it may also be an online event irrespective of whether the class itself is online. Although the main focus will be on the traditional formal academic presentation using PowerPoint slides the course will include a range of presentation formats including poster presentations and panel discussions. Although it is desirable to have a presentation class face-to-face, the past couple of years have shown that online classes can also be highly effective for developing presentation skills when necessary.
【後学期,3~4年,B(理系),2単位,,共通講義棟1号館205室】国際学会などにおいて英語で発表することを目指し,英語プレゼンテーションを実践的に学びます。プレゼンテーションの全体像を把握・理解し、プレゼンターとしてのコツを踏まえた上でプレゼンテーションの練習・準備・修正を重ね、その集大成としてクラスの前でプレゼンテーションをします。また、クラスメートと相互評価をすることによって互いに学び、同時に自分のプレゼンテーションも客観的に分析することで更なるスキルアップにつなげます。                                                                                                
【通不定期,1~4年,全学科,2単位,,】 本科目は、開発途上国を巡る諸相と国際協力・SDGsに関する理解を深めることを目的として実施する実習科目である。

 履修生は、開発途上国における研究・実践の実績を有する担当教員の指導のもとで、①派遣前学修活動(6~8月)、②現地調査(夏期休業期間中、約8日間)、③派遣後学修活動(9~11月)を行い、貧困、ジェンダー、教育、地域間格差等のグローバルな課題について理解を深める。

 具体的には、①派遣前学修活動において、在日外国人や留学生とのワークショップ、外部有識者による講演を通して訪問国の歴史・政治経済・社会等の現状を学んだうえで、興味関心・問題意識に則した研究課題を各自で設定し現地調査の計画を策定する。②現地調査では、各自の研究課題に関連する諸機関の訪問・見学、都市部・農村部に暮らす人々や住民組織等へのインタビュー、現地の大学生との意見交換等を行うと同時に、その国に根づく文化・価値観・生活様式等に触れ、異文化への、もしくは開発途上国への自分なりの対峙の仕方を模索する(国際共生社会実現へのヒントを見つける)。帰国後は、③派遣後学修活動を通して現地調査の内容を振り返り、研究課題に分析・考察を加え報告書を作成する。また、報告会の開催等を通してその成果を外部へ発信する。

【到達目標】
1. 漠然とした興味関心・問題意識を、学術的な研究課題として組み立てまとめる力を身につける。
2. 現地調査の計画及び実践を通して、調査技法を身につける。
3. 現地調査(特にインタビューの実践)を通して、英語によるコミュニケーション能力を向上させる。
4. プログラムを通して得た学びを、さらなる学習・研究や国際協力の実践活動(インターンシップ、ボランティア等)に繋げる。
【前学期,1~4年,全学科,2単位,,生活科学部本館127室】本講座はリーダーシップ養成科目であると同時にキャリアデザインプログラム科目として位置づけられています。「人の記憶に残る自己発信」を可能にする「パーソナル・ブランディング」について学びます。理論のみでなく実践する場を通じて「個」を磨き、コミュニケーション力の向上をはかります。女性がリーダーシップを発揮し、活躍するための素地の養成を目標としています。
【後学期,1~4年,全学科,2単位,,共通講義棟2号館101室】この講義では、社会の各分野で活躍中の方々(主として女性)をゲスト講師としてお招きし、その仕事の内容や社会的な意義、ご自身のキャリアの変遷などについて、ざっくばらんにお話を伺う機会を設けています。受講者の皆さんが将来のキャリアプランを考えるうえでの有益な示唆や参考を得ることを期待します。
【後学期,1~4年,全学科,2単位,,生活科学部本館127室】本講座の主題は「グループワークとマネジメント」です。一人では決して到達できないレベルの成果をあげるグループもあれば、反対に、個々人は素晴らしいのに、凡庸な成果しかあげられないグループもあります。どこに差があるのでしょうか?本講座では、近年、企業や組織で急速に高まるグループワ-クへの関心を背景に、グループの力を最大限に引き出す「協働」の精神やスキルを学びます。協働を促すスキルとして最も有効な「ファシリテーション」に焦点を当て、理論と実践を通してその手法を身につけることを目標とします。
【後学期,1~4年,全学科,2単位,,生活科学部本館126室】戦後の日本において、女性は、家事・育児等の責任者という役割に加えて、労働市場や地域コミュニティを支える社会的な存在として期待されてきました。また、近年では「女性活躍」推進、特に女性の職業生活における活躍に関する政策や取組が行なわれています。
この授業は、ジェンダー視点から「女性の労働・就労」や現代のライフコース選択に関わる様々な問題について分析・考察し、働く女性に関する法制度について学ぶとともに、自分自身のキャリア形成について考えることを目的とします。
【後学期,2~4年,全学科,2単位,,共通講義棟1号館401室】この授業では、特に組織におけるダイバーシティに焦点を当てながら女性のリーダーシップについても学びます。ダイバーシティを推し進めるにはどのような「仕組み」が有効なのか、アクティブ・ラーニングやインタラクティブな授業を通じて履修生のみなさんと一緒に考えていきたいと思います。自由な雰囲気で発言できる環境を提供したいと考えています。
【前学期,1~4年,全学科,2単位,,共通講義棟2号館102室】学業課程を卒業・終了した後にどのような日々が待っているのか、広義のキャリア(生活全般)、狭義のキャリア(職業・働き方)について講義を通じて学び、グループワークを通じて自分の考えを深めていきます。
この授業では、キャリアと言われたときにみなさんが想像する職業や働き方に関してだけでなく、結婚や子育てなどのライフイベントについても学び、考えます。
本授業の目標は、自分が望ましいと思う広義のキャリアをプランし、実現の為に一歩踏み出すことです。
【前学期,1~4年,全学科,2単位,,】大規模かつフォーマルな場で口頭発表が行うことを念頭におき、プレゼンテーションの基礎を学びます(プレゼンテーションのお題は2つ程度課す予定です)。
前半は、実習が中心で、プレゼンテーションの際に活用するPower Pointのスライドの表現方法を学びます。
後半は、前半で学んだことを踏まえて口頭発表用のスライド作成と実演を行います。

上記2つの活動を通じて「自分が伝えたいことを的確に表現する」基礎力を養います。
【後学期,1~4年,全学科,2単位,,共通講義棟1号館302室】納得のいく進路選択を行うためには、自分自身と社会・仕事を知り、その接点の持ち方についてしっかりと考えることが役に立ちます。この授業では、ワークシートや心理検査等を用いて様々な角度から自分らしさの点検を行うとともに、キャリア情報の収集と活用に関する実習を行い、生涯使えるキャリアデザインのための基本的視点や方法を体験的に学びます。