生活工学共同専攻（後期課程）

【通不定期,1～3年,生活工学,2単位,,】授業の到達目標：最新の機能材料を知るとともに、生活工学の視点から文献を読みこなす力を養う。
授業の概要：衣住環境に関連する高分子機能材料の実際を演習を通して見ていく。最新の機能材料に関する文献を選び、それに基づき内容を理解する。機能材料の機能発現機構を理解するとともに、機能材料設計の考え方を身につける。

【通不定期,1～3年,生活工学,2単位,,】授業の到達目標：最新の衣服製造に関わる技術を知るとともに文献を読みこなす力を養う。
授業の概要：衣服製造に関わる技術に関して、文献輪講などを行い、最新の技術動向を知る。また衣服に対して現在ある社会的なニーズを調べ、それらに対する生活工学的視点からの対応を考える。具体例としては、高齢化社会に向けての衣服設計など。

【通不定期,1～3年,生活工学,2単位,,】担当教員：吉田哲也

本科目は生活工学共同専攻（奈良女子大学）の開講科目です。
講義の内容については、奈良女子大学のシラバスで確認して下さい。
http://syllabusweb.nara-wu.ac.jp/syllabus/

【通不定期,1～3年,生活工学,2単位,,】授業の到達目標：実世界とコンピュータのインタラクションによるインタフェースとアプリケーションの可能性を考察できるようになる。
授業の概要：計算期技術の普遍化にともない、人々の生活に密着した計算機利用形態が一般的になりつつある。
従来、画面の中でGUIによりインタラクションしていた計算機から、携帯型計算機、ウェアラブル計算機、環境組み込み計算機、日用品としての計算機などの利用により可能になった、実世界の人や物の情報や状況を利用した計算機利用と人とのインタラクションについて、本講義で学ぶとともに、その実現手法や生活工学分野における将来の可能性を考察する。

【通不定期,1～3年,生活工学,2単位,,】担当教員名：久保博子

本科目は生活工学共同専攻（奈良女子大学）の開講科目です。
講義の内容については、奈良女子大学のシラバスで確認して下さい。
http://syllabusweb.nara-wu.ac.jp/syllabus/

【通不定期,1～3年,生活工学,2単位,,】担当教員：藤田盟児

本科目は生活工学共同専攻（奈良女子大学）の開講科目です。
講義の内容については、奈良女子大学のシラバスで確認して下さい。
http://syllabusweb.nara-wu.ac.jp/syllabus/

【通不定期,1～3年,生活工学,2単位,,】授業の到達目標：水の消毒技術や物理化学的水処理、水使用量調査に関する実験演習を計画し、遂行する能力を習得する。
授業の概要：水の消毒技術や物理化学的水処理、水使用量調査分野に関する最新の研究文献を読み、要点をまとめるとともに、疑問点、問題点などを抽出する。演習ではこれらについてレポートするとともに、抽出された疑問点について生活工学的な観点から議論する。抽出された問題点については、その解決方法を具体的な研究計画として提案する。

【通不定期,1～3年,生活工学,2単位,,】環境評価学分野が対象とする演習課題を自身で設定し、設定した課題に取り組む。
環境評価学分野に関連する既存研究をレビューし、国際学術誌の輪読会を行う。

【通不定期,1～3年,生活工学,2単位,,】授業の到達目標：生活工学の視点から建築を利用する人を対象として、質的・量的手法の両者を用い、実際のフィールドにおいて建築計画学の視点から演習並びに調査を行う。
授業の概要：講義前半では調査手法の確認と調査対象の選定を行い、その後実際のフィールドにて調査を実施、最終的に調査結果のまとめとプレゼンテーションを行う。