【4学期,2年,生活文化学講座,1単位,,生活科学部本館124室】[主題]日本近世から近代までの服飾の様式(かたちと名称)及びその特徴を理解する。また合わせて、各時代の服飾について窺い知ることのできる文字資料や図像資料について理解を深める。
[目標]①各時代の服飾の様式を説明できる。②各時代の服飾について窺い知ることのできる資料について説明できる。③近世から近代までの服飾変遷を説明できる。
[目標]①各時代の服飾の様式を説明できる。②各時代の服飾について窺い知ることのできる資料について説明できる。③近世から近代までの服飾変遷を説明できる。
- 教師: 平田 麻里子
【3学期,2年,生活文化学講座,1単位,,生活科学部本館124室】[主題]日本近世から近代までの服飾の様式(かたちと名称)及びその特徴を理解する。また合わせて、各時代の服飾について窺い知ることのできる文字資料や図像資料について理解を深める。
[目標]①各時代の服飾の様式を説明できる。②各時代の服飾について窺い知ることのできる資料について説明できる。③近世から近代までの服飾変遷を説明できる。
[目標]①各時代の服飾の様式を説明できる。②各時代の服飾について窺い知ることのできる資料について説明できる。③近世から近代までの服飾変遷を説明できる。
- 教師: 平田 麻里子
【後学期,2年,生活文化学講座,2単位,,生活科学部本館124室】[主題]日本近世から近代までの服飾の様式(かたちと名称)及びその特徴を理解する。また合わせて、各時代の服飾について窺い知ることのできる文字資料や図像資料について理解を深める。
[目標]①各時代の服飾の様式を説明できる。②各時代の服飾について窺い知ることのできる資料について説明できる。③近世から近代までの服飾変遷を説明できる。
[目標]①各時代の服飾の様式を説明できる。②各時代の服飾について窺い知ることのできる資料について説明できる。③近世から近代までの服飾変遷を説明できる。
- 教師: 平田 麻里子
【後学期,2年,生活文化学講座,1単位,,生活科学部本館127室】幕末以降「日本」は西洋(特に英国)にどう認識されたのか、また「日本」は西洋の文化をいかに咀嚼・吸収していったのか、生活・文化に触れた著作をもとに考えます。
授業を通し、異文化の接触によって、暮らしにどのような変化がもたらされたのか、変わらない部分は何であったのか、説明できるようになることを目的とします。
授業を通し、異文化の接触によって、暮らしにどのような変化がもたらされたのか、変わらない部分は何であったのか、説明できるようになることを目的とします。
- 教師: 門田 園子
【後学期,2年,生活文化学講座,1単位,,生活科学部本館127室】幕末以降「日本」は西洋(特に英国)にどう認識されたのか、また「日本」は西洋の文化をいかに咀嚼・吸収していったのか、生活・文化に触れた著作をもとに考えます。
授業を通し、異文化の接触によって、暮らしにどのような変化がもたらされたのか、変わらない部分は何であったのか、説明できるようになることを目的とします。
授業を通し、異文化の接触によって、暮らしにどのような変化がもたらされたのか、変わらない部分は何であったのか、説明できるようになることを目的とします。
- 教師: 門田 園子
【前学期,2~3年,生活文化学講座,2単位,,生活科学部本館209室】19世紀半ば以降、美術工芸品の創作は、対外への眼差しのなかで育まれてきました。「西洋」は「東洋」と出会ったことで、「ジャポニスム」などの新たな創作表現を見出します。「東洋」は「西洋」と出会ったことで、工芸というジャンル自体を確立し、美術工芸品は主要な輸出品となりました。なかには「西洋」の眼に訴えたエキゾチックな輸出向け工芸品や、「ジャポニスム」の逆輸入とみられる表現もあります。本講では近代において、異文化への眼差しが、美術工芸品に新たな表現をもたらしたという観点から美術工芸品を捉え直し、(1)西洋-東洋(空間)、(2)純粋美術-応用美術(領域)、(3)伝統ーモダニズム(時間)、(4)オリジナルーコピー(真正性)の四つの二項対立的な軸をもとに考察します。美術工芸品の作品分析から、作品が生まれた歴史的背景を考察することを目標とします。
- 教師: 門田 園子
【後学期,2~3年,生活文化学講座,2単位,,生活科学部本館212室】 民俗学は近年大きな変化のただ中にあり、私たちが生きる現代社会や人びとの日常について探究する学問へと変貌しつつある。そのようななかで、本講義では、あえて民俗学の最古の研究対象のひとつでもある祭りをとりあげる。祭りはどちらかといえば古臭いものに見えるし、「現代」の文化とは言いがたいようにもみえる。
しかし、21世紀の現在においてももちろん祭りは行われているし、新たに生み出されてもいる。そして重要なのは、常に祭りは現在を生きるものとして成長を続けているのである。この授業では、そのような視点からあえて現代文化論としての祭りについて考えることを目指す。あわせて、民俗学の長年にわたる研究蓄積と近年の研究動向の間を往復することで、民俗学のものの見方についても適宜概説する。
しかし、21世紀の現在においてももちろん祭りは行われているし、新たに生み出されてもいる。そして重要なのは、常に祭りは現在を生きるものとして成長を続けているのである。この授業では、そのような視点からあえて現代文化論としての祭りについて考えることを目指す。あわせて、民俗学の長年にわたる研究蓄積と近年の研究動向の間を往復することで、民俗学のものの見方についても適宜概説する。
- 教師: 塚原 伸治
【2学期,1~3年,人間生活学科,1単位,,生活科学部本館127室】ライフステージを踏まえつつ、家族や自分自身が抱えるであろう健康課題を理解する。また、教職共通科目として、学校現場で出会う園児、児童、生徒、そしてその保護者について、健康という側面から理解する。また、生命倫理に関わるテーマを切り口に生活の場で求められるケアやサポートのあり方、病気や緊急時の対応方法についてその理論と実際を取り上げる。
【前学期,1~4年,生活A,2単位,,生活科学部本館125室】[主題]衣服という観点から日本の生活文化および生活造形の歴史について考える。具体的には、衣服をかたちづくる繊維、糸、布、染織技法、衣服のかたち、縫製方法などについて、日本の服飾文化の中から事例を示しながら、基本となる知識を学ぶ。
[目標]繊維の種類、染め・織りの技法、和服のかたちを理解し、具体的に説明することができる。
[目標]繊維の種類、染め・織りの技法、和服のかたちを理解し、具体的に説明することができる。
- 教師: 難波 知子
【後学期,2~3年,生活文化学講座,2単位,,生活科学部本館124室】主題は子どもの成長・発達と文化の関係についての考察。子どもたちの日々の文化体験が自己形成にどのように関わっているのか、大人と子どもは文化をめぐってどのような関係にあるのか、さらに、現代の子どもたちが直面しているさまざまな問題と文化の関係について考察を加える。その際、文化に没頭する体験は子どもにとってどのような意味を持つのか、遊びと語りの文化を中心に考察する。これらの考察を通して、「子どもと文化」という視点から子どもの成長・発達について理解を深めることを目標とする。評価は、毎時間書いてもらうリアクションペーパーをもとにした授業への参加の様子と最後のレポートポートをもとに総合評価する。
- 教師: 加藤 理
【後学期,2~3年,生活文化学講座,2単位,,生活科学部本館124室】イギリスを代表するファッションを文化的、社会的に紐解く。扱うファッションは、日本では「メイド服」として知られる女性家事使用人のお仕着せからレインコートまで幅広いが、それらの源はすべてヴィクトリア朝期のイギリスにある。その後、世界中に拡散したブリティッシュ・ファッションを文化史、社会史的観点から探る。
- 教師: 坂井 妙子
【通年,4年,生活文化学講座,8単位,,】服飾史、民俗学、比較生活文化論、保育学など、生活文化に関わるテーマを各自が選び、各指導教員のもとで論文を作成する。具体的な指導は、各教員4年次の演習において行われる。
- 教師: 刑部 育子
【前集中,2~3年,生活文化学講座,2単位,,】身近な生活のなかの民俗の解説を行ないます。(1)民俗の変遷と伝承、(2)高度経済成長と生活変化、について学び、民俗伝承の動態的変化について読み解く視点を獲得することを目標とします。また集中講義の最終日に、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館の見学を行います。集中講義は、8月3日(水)~5日(金)です。
- 教師: 関沢 まゆみ
【後学期,3年,生活文化学講座,2単位,,生活科学部本館322室】前期の服飾文化論基礎演習を受けて、各自が関心のあるテーマを自由に設定し、そのテーマについて、自ら先行研究を調査し、一次資料を検討することによって一つの服飾文化論を試みる。服飾文化史研究の資料収集のありかた、資料分析の方法、そしてテーマとしての展開を自らの調査によって習得することを目的とする。
- 教師: 新實 五穂
【前学期,3年,生活文化学講座,2単位,,生活科学部本館322室】服飾を切り口とした史的調査の方法を学び、服飾文化と社会の関係性を研究する上で基本的な研究文献や研究方法の多様性を知り、自身の今後の調査・研究で活用できるようになることを目的とする。英語またはフランス語の文献購読とそれについての発表が中心であるが、受講者がテキストを正しく翻訳できるようになることはもとより、テキストの内容を自らの興味や問題意識と関連付けて、さらに発展させることができるように促したい。
- 教師: 新實 五穂
【前学期,2~4年,生活文化学講座,2単位,,生活科学部本館124室】洋装中心の現代の生活の中で、「きもの」に代表される和装は、非日常の「晴れ」や「おしゃれ」を表現する側面があります。明治維新以降、公家社会において使用されてきた公家・女房装束は、近代における「きもの」文化の中においても、「日本の伝統」を象徴する被服として、政治的・社会的な役割を担うことを期待されてきました。この講義では、公家文化の中で培われてきた装束が、近現代社会においてどのように変化し、用いられてきたのかについて、実物の調査、着装体験などを通じて学びます。
- 教師: 田中 潤
【前学期,2~3年,生活文化学講座,1単位,,生活科学部本館230室】女物ひとえ長着(ゆかた) の製作を通して、和服の基本的知識や直線を基本とする和服構成を学ぶ。和装文化への興味・関心を高め、日本文化を世界に発信するための基礎を身に付ける。
- 教師: 扇澤 美千子
【後学期,2~3年,生活文化学講座,2単位,,生活科学部本館123室】講義と演習を英語で行う。講義では、アフリカ系アメリカ人の生活文化(主にファッション)に関する文献と視聴覚資料を中心的に扱う。現代日本文化についての資料も適宜参照することで、比較文化研究の視点を導入し、時代や国やエスニシティなどにより異なる(もしくは、相似/影響/受容/相互交渉する)生活文化の様々な側面について、学究的な考察を深めることを目指す。演習では、講義をもとに、ディスカッションやレポートの作成を行うとともに、受講者にも、自分の関心のあるテーマについてのプレゼンテーションを行ってもらう。文献を読む、映像を視聴する、講義を聞くなどのインプットに加え、エッセイを書く、ディスカッションを行う、レジュメを作成し発表するなどのアウトプットにも力を入れる。これら全てを英語で行い多角的に英語学習に取り組むことにより、総合的な英語の運用能力を高め、アカデミックレベルでの実践的な英語技能の習得を目指す。
- 教師: 西田 桐子