【後学期,1~4年,Java,2単位,,理学部3号館601室【ITルーム1】】Java言語によるプログラミング技術,オブジェクト指向プログラミングを身につけるとともに,簡単なプログラム作成を通してコンピュータを使った問題解決能力を身につける.
- 教師: 山口 実靖
【前学期,1~4年,ITパスポート,2単位,,共通講義棟1号館202室】ITパスポートの出題範囲を主な対象として、情報技術に携わる者に必要な基礎知識とスキルについて学びます。
ITパスポートは、情報技術に携わる業務に就く者や、担当業務に対して情報技術を活用していこうとする者を主な対象として、職業人が共通に備えておくべき情報技術に関する基礎的な知識を幅広く有しているかについて測る試験であるため、本授業では、情報技術だけでなく経営や開発マネジメントなど幅広い知識について学習します。
- 教師: 山口 実靖
【後学期,1~4年,Python,R,2単位,,ITルーム4【理2・103】】 Rを用いたデータ分析とを通じて,ビジネス戦略や研究活動に資する知見や価値などを導出できる人材を養成することを本授業の主題とする.また、pythonを用いたDeep Learning演習を通じてニューラルネットワークの原理について学ぶ.
授業では,係る技術及び知見等について体系的に学び,修得した技術や知見等をもとに,データ収集から分析までの一連の流れを実践的に演習することで,「どのようなデータ」を「どのような手法等で分析」することにより,「どのような価値や知見等を見出すのか」というデータ分析のコンセプト設計が行える人材を養成することを目標とする.
具体的に,ビッグデータの特徴の一つと言われている非構造化データ(例:SNSデータ)などを題材として扱い,データ収集技術では,WebスクレイピングやTwitter APIを用いたツイート収集技術について演習する.また,データ分析について,座学では,線形代数学をベースとした各種統計手法の概念について学び,技術としては,統計ソフトRを用いて,基本的な統計手法の演習から行い,ツイート(文章)をテキストマイニングする技術や,グラフ理論にもとづくネットワーク分析に関する技術等について演習する.
授業の後半では,pythonを用いてDeep Learningの原理を学ぶための演習を行う.
授業では,係る技術及び知見等について体系的に学び,修得した技術や知見等をもとに,データ収集から分析までの一連の流れを実践的に演習することで,「どのようなデータ」を「どのような手法等で分析」することにより,「どのような価値や知見等を見出すのか」というデータ分析のコンセプト設計が行える人材を養成することを目標とする.
具体的に,ビッグデータの特徴の一つと言われている非構造化データ(例:SNSデータ)などを題材として扱い,データ収集技術では,WebスクレイピングやTwitter APIを用いたツイート収集技術について演習する.また,データ分析について,座学では,線形代数学をベースとした各種統計手法の概念について学び,技術としては,統計ソフトRを用いて,基本的な統計手法の演習から行い,ツイート(文章)をテキストマイニングする技術や,グラフ理論にもとづくネットワーク分析に関する技術等について演習する.
授業の後半では,pythonを用いてDeep Learningの原理を学ぶための演習を行う.
【後学期,1~4年,ITと産業界,2単位,,共通講義棟1号館101室】本授業では、毎回日鉄ソリューションズ(NSSOL)実務経験者をゲスト講師として招いて講義を行う。ITはあらゆる産業界の企業活動において高度に活用されており、経済の発展・成長に大きな影響を与えている。多様なIT製品・サービスを統合して企業の経営課題の解決 および、新規ビジネスの創造を支援するソリューションビジネスを提供するシステムインテグレーター(SIer)/サービスプロバイダーの目線で、産業界(製造業、金融業、流通業等)における各業務システム全体像・特徴、IoTやAI等最新IT活用事例の紹介、ビジネスとしてのSIの全体像や仕事の概要、ITが経済にあたえるインパクトや今後の展望について、実務経験者が講義を行う。
【1学期,1年,文B,1単位,,ITルーム2【情報基盤セ 106】】本授業は、情報処理の基礎的な知識や技能を習得することを目標とします。この授業では、大学のITルームに設置されている教育用端末(iMac)を使って演習を行います。本学の教育用端末(iMac)には教育研究に必要なアプリケーションがインストールされ、情報処理を学ぶ上での環境が構築されています。また本授業では実践的なスキルを身につけるために、近年注目されている、データに基づく意思決定についての事例を取り上げます。授業では学生自身が手を動かして実データを収集し、そのデータを意味のある情報に整理、加工して、実社会の問題を考えていきます。この課題を通じて、これからの社会で生きていくために必要不可欠な情報処理のスキルを身につけていきましょう。さらに、情報セキュリティやコンプライアンスなどの知識を身につけることも目標とします。
【2学期,1年,文B,1単位,,ITルーム2【情報基盤セ 106】】本授業は、情報処理の基礎的な知識や技能を習得することを目標とします。この授業では、大学のITルームに設置されている教育用端末(iMac)を使って演習を行います。本学の教育用端末(iMac)には教育研究に必要なアプリケーションがインストールされ、情報処理を学ぶ上での環境が構築されています。また本授業では実践的なスキルを身につけるために、近年注目されている、データに基づく意思決定についての事例を取り上げます。授業では学生自身が手を動かして実データを収集し、そのデータを意味のある情報に整理、加工して、実社会の問題を考えていきます。この課題を通じて、これからの社会で生きていくために必要不可欠な情報処理のスキルを身につけていきましょう。さらに、情報セキュリティやコンプライアンスなどの知識を身につけることも目標とします。