【前不定期,1~3年,大学院後期,2単位,,】音韻史、語彙史、文法史、文献方言史の諸分野に関する先行研究についての論文を全員で精読する。論文精読を通して先行研究に関する知識を蓄え、日本語の通史的な変遷を実証する力を養う。
- 教師: 竹村 明日香
【前不定期,1~3年,大学院後期,2単位,,】日本中古文学の研究課題と研究手法の諸問題について講義を行います。これについて、受講生の理解を深めることが目標です。
- 教師: 松岡 智之
【前不定期,1~3年,大学院後期,2単位,,】中世文学について広く講義する。内容は履修者の専門領域によって変動する。また、本人の口頭発表のリハーサルなども織り込んでいくことになる。委細は教員と相談。
- 教師: 浅田 徹
【前学期,1~3年,大学院後期,2単位,,文教育学部1号館518室】受講生各自の研究テーマに応じて報告とディスカッションを行なう。それを通じて日本の近代文学を学ぶための専門的知識と能力を養うことを目的とする。
- 教師: 谷口 幸代
【前学期,1~3年,大学院後期,2単位,,共通講義棟1号館205室】第二言語習得、認知言語学、日本語教育学などの文献を購読しつつ、各自の研究発表を行い、討論や質疑応答を通して研究を深める
応用言語学研究の研究方法、論文作成法について学ぶ
応用言語学研究の研究方法、論文作成法について学ぶ
- 教師: 森山 新
【前学期,1~3年,大学院後期,2単位,,文教育学部2号館302室】この授業では、社会言語学的視点から、言語教育および言語使用を分析する視点を養うことを目的とし、各自が行っている研究を持ち寄って互いにフィードバックし合うゼミ形式の授業です。主に語用論、記号論、言語政策論、等に関心のある方の受講を期待しています。
- 教師: 本林 響子
【前学期,1~3年,大学院後期,2単位,,文教育学部1号館604室】倫理学の主要な文献を講読することを通じて、各自の問題意識を確認し、研究を深めることを目指します。とり上げる文献は履修者の関心や希望をくんで決めます。
- 教師: 宮下 聡子
【前学期,1~3年,大学院後期,2単位,,理学部会議室】 日本中世において宗教は、現代以上に広範囲にわたって大きな影響力を有していました。とくに本年度は、政治権力と寺社の関係について考えてみたいと思います。
- 教師: 大薮 海
【後学期,1~3年,大学院後期,2単位,,理学部会議室】受講者各自が研究テーマに基づいた発表と討論を行い、論文執筆能力とディスカッション能力の向上を図る。少なくとも1回以上、博士論文作成に向けての構想を報告する。
- 教師: 神田 由築
【前学期,1~3年,大学院後期,2単位,,文教育学部1号館509室】外交を含め日本近代に関する諸問題を史料に基づいて論じる。
多様な史料の調査・分析を通じて、過去当時の状況を可能な限り精確に復元し、
総合的な考察を行うことを目標とする。
多様な史料の調査・分析を通じて、過去当時の状況を可能な限り精確に復元し、
総合的な考察を行うことを目標とする。
- 教師: 湯川 文彦
【前学期,1~3年,大学院後期,2単位,,】文化的な身体運動である舞踊を研究対象とし自然科学的な手法を用いて分析する方法論を学ぶとともに、自らが使用する研究手法を用いて舞踊を分析する際の独自性および問題点や限界について議論する
- 教師: 水村 真由美
【前学期,1~3年,大学院後期,2単位,,文教育学部2号館302室】SLA研究の範囲内で,個人の研究テーマに関する論文講読,研究計画,データ分析,結果の解釈,論文執筆に関する発表を行います。発表者だけでなく,ゼミの参加者全員も積極的に議論に参加してください。
- 教師: 西川 朋美
【前学期,1~3年,大学院後期,2単位,,文教育学部1号館303室】この授業では、形式意味論の基礎を学び、中国語の分析に応用する。一見難解にみられる形式意味論だが、数学的に厳密に規定されているモデルは、言語の分析に対して整合性のある分析手段を提供してくれている。教科書の例は、英語や日本語であるので、単元ごとに中国語の例を提示して分析を行い、中国語の構造や意味についても理解を深める。
- 教師: 伊藤 さとみ
【前学期,1~3年,大学院後期,2単位,,文教育学部1号館414室】中国近現代文学研究。博士論文作成に向けて、各自の研究の進捗状況を発表し、批評することを通じ、成果発表の練習をすると共に、研究の視野を広げる。
- 教師: 橋本 陽介
【前学期,1~3年,大学院後期,2単位,,文教育学部1号館414室】『文選集注』講読。さまざまな文献を参照しつつ読むことにより、古典文学作品の研究方法を学ぶ。
また作品の読解を通じ、その唐代文学への影響を考える。
また作品の読解を通じ、その唐代文学への影響を考える。
- 教師: 和田 英信
【前学期,1~3年,大学院後期,2単位,,共3-402【仏文演習室】】フランス語圏言語文化コース博士後期課程在籍者の研究テーマに合わせたフランス語文献を講読し、研究の方法論について討論する。学生の研究能力向上を目指す。
- 教師: 小松 祐子
【前学期,1~3年,大学院後期,2単位,,共3-402【仏文演習室】】フランス語圏言語文化コース博士後期課程在籍者の研究テーマに合わせたフランス語文献を講読し、研究の方法論について討論する。学生の研究能力向上を目指す。
- 教師: 小松 祐子
【前学期,1~3年,大学院後期,2単位,,文教育学部1号館403室英文演習室】<Andrew Marvellと王党派文学サークル>
Andrew Marvell(1621-78)は、その初期の政治的アイデンティティーの曖昧さについて様々な議論がなされてきた詩人だが、近年では、王党派から共和制支持への変節といった政治的な二極化を前提とした議論から、宮廷文化の継続性といった文化的アイデンティティーに注目する議論へのシフトが見られるようになった。この授業では、内乱末期から共和政体樹立までの間、詩人がどのような文学サークルと関りを持ち、そこでどのような文化的アイデンティティーを育んでいたかを考察する。
Andrew Marvell(1621-78)は、その初期の政治的アイデンティティーの曖昧さについて様々な議論がなされてきた詩人だが、近年では、王党派から共和制支持への変節といった政治的な二極化を前提とした議論から、宮廷文化の継続性といった文化的アイデンティティーに注目する議論へのシフトが見られるようになった。この授業では、内乱末期から共和政体樹立までの間、詩人がどのような文学サークルと関りを持ち、そこでどのような文化的アイデンティティーを育んでいたかを考察する。
- 教師: 松﨑 毅
【前学期,1~3年,大学院後期,2単位,,文教育学部1号館403室英文演習室】アメリカを中心に19世紀以降現在に至る西欧のモダニズム・前衛演劇およびパフォーマンスを概観し、今日的な文脈の中で考察する。英語による文献と作品を読む。
- 教師: 戸谷 陽子
【前学期,1~3年,大学院後期,2単位,,文教育学部1号館306室】This class focuses on second language learning, teaching and assessment. Each year the class content changes according to the needs of the students in the class. In general, the course aims to prepare students for teaching foreign languages and conducting research into language learning. Recent courses have focused on the English language curriculum in Japan according to MEXT, the role of the CEFR in Japan, the use of four-skills assessments, and other issues that have been discussed in relation to language learning, teaching and assessment in Japan.
- 教師: ALLEN David