【2学期,2年,人間・環境科学科,1単位,,生活科学部本館124室】本演習では昨年度受講した「デザインとテクノロジ」ならびに「デザイン工学演習」の内容を踏まえ,工学の基礎作法をさらに発展させる事を目標とします.設計・製造に関連する基本的な演習を実施することとし,グループに分けた上で,各テーマをローテーションします.
【通不定期,1~4年,人間・環境科学科,2単位,,】高齢社会においては、健康管理として、維持・増進が求められる。本講義では、スポーツ生理学/運動生理学をベースに実社会への応用に関して講義する。生体工学や医用工学に関しても適宜触れる。
【2学期,3年,人間・環境科学科,2単位,,生活科学部本館126室】授業の到達目標:資源・エネルギーの消費に関わる環境影響評価、食品・水の摂取に関わるリスク評価の基礎的知識を習得する。
授業の概要:あいまいとした環境問題を定量的に扱えるように構造化する技法、製品やサービスに内包される環境負荷を評価する手法としてのライフサイクルアセスメント、ヒト健康リスクや生態リスクのリスク評価法を、具体的な例題を通して学ぶ。
【後学期,2~3年,人間・環境科学科,2単位,,】現在の建築をより深く理解し、新たなデザインを創造していくためには、先人たちが作り上げてきた遺産を把握し理解することがきわめて重要なことととなる。本講義は、古代から近代までの主要な西洋建築について、空間理念、社会背景、建設技術をふまえながら、その特徴を概説する。
【前学期,1~4年,人間・環境科学科,2単位,,生活科学部本館126室】日本の伝統的木造建築は諸外国の文化を吸収しつつ、独自の発展を遂げてきた。古代から近代までの主要な日本建築の事例を通して、日本建築の見方を理解するとともに、基礎的な日本建築史の知識を得ることを目的とする。空間理念、文化的背景、社会背景をふまえながら、木造を主とする日本建築の技術的特徴や歴史的な展開を概観する。授業では写真、図面、絵画資料等を用いて視覚的に提示しながら、多角的な理解を促す。
【後学期,2年,人間・環境科学科,2単位,,生活科学部本館209室】資源循環計画を設計するための知識・知恵の習得を目指す。
生活の中から排出されるごみと排水を対象として、衛生処理や資源循環システム形成を行うための計画論、工学(熱工学、生物工学など)の基礎を学ぶ。
【前学期,3年,人間・環境科学科,2単位,,生活科学部本館125室】都市や建物におけるエネルギー消費の分析・評価は、エネルギーシステムの中で論じる必要があります。エネルギーシステムの単位系、システムを形成する個々の技術を対象とした熱工学の基礎、省エネルギー住宅設計、地域エネルギー計画論などを、本講義では学びます。
【3学期,2年,人間・環境科学科,1単位,,生活科学部本館124室】環境で生じる事象を,物質の反応速度,流体の流れ,反応工学,等を用いて把握する手法について学ぶ.基本知識としての物質の拡散や運動量の移動,光学法則についても併せて学ぶ.
【4学期,2年,人間・環境科学科,1単位,,生活科学部本館124室】環境で生じる事象を,物質の反応速度,流体の流れ,反応工学,等を用いて把握する手法について学ぶ.基本知識としての物質の拡散や運動量の移動,光学法則についても併せて学ぶ.
【通不定期,2~3年,人間・環境科学科,1単位,,】近年、建築生産システムにおける計画・調査・設計・施工・管理のデータを一括管理することにより、効率化や合理化を図る目的で「BIM(Building Information Modeling)」が注目されている。本演習では、BIMソフトに実際に触れながら、従来のCADとBIMの違いを知ることで、建築生産システムの全体像や各プロセスにおける課題を総合的に学び、BIMの普及によって期待されている建築と社会の将来像を理解することを達成目標とする。